「初めて」をやり遂げるための、AIという伴走者。40代、未知の医療費控除への挑戦ログ

アイキャッチ画像 AIに聞いてみた

📝 この記事を読めばわかること

  • 未知の作業への心理的ハードルをAIで下げる方法
  • スマホで医療費控除を完結させるための「最短準備」
  • レシートを1枚ずつ入力しなくて済む「集計」のテクニック
  • 操作中にデータを飛ばさないための「ブラウザバック」の禁止
  • AIのアドバイスを信じる(あるいは信じない)ことで起きる実録

「今年は医療費控除の申請をやる」と以前の記事で宣言してから数週間。リビングのテーブルには、家族4人分の医療費の領収書が山となって積み上がっていました。

これまでは「面倒そうだな」「失敗したら嫌だな」と遠巻きに眺めていた医療費控除ですが、40代も半ばを過ぎてようやく重い腰を上げました。

今回、私がこの「初めて」を完遂できた最大の要因は、スマホの操作に慣れていたからでも、税制に詳しかったからでもありません。PCの画面の中で常に待機してくれていた「AIという伴走者」がいたからです。

正直、小さな画面でちまちま入力するのは逆に非効率ではないか?
老眼が始まった目には厳しいのではないか?
そんな疑念を抱えたままスタートした、AIとの共同作業の記録をここに残します。

申請を始める前の「物理的・デジタルの準備」

まず、スマホを手に取る前に勝負は始まっています。途中で「あれがない、これがない」と席を立つのが最も効率を下げるため、必要な装備を全て手元に揃えることから始めました。

ここでまず AIに「初心者が、リビングのテーブルから一歩も動かずに終わらせるための準備リストを作って」と依頼しました。

📌 【検証:手元に揃えた7つ道具】

  • マイナンバーカード(署名用パスワードも確認済みのもの)
  • スマートフォン(マイナポータルアプリをインストール済)
  • 源泉徴収票(会社から発行された最新のもの)
  • 医療費の領収書(申請したいものだけで大丈夫)
  • 医療費集計用のExcelまたはメモ(後述)
  • 還付金受取用の口座情報(通帳やキャッシュカード。公金受取口座を登録済みの場合は不要)
  • 利用者識別番号(過去にe-Tax利用がある場合。なければ新規取得)

特に盲点だったのが、マイナンバーカードの「暗証番号」です。これはAIの助言に従い、作業前にしっかり付箋に書き出して手元に置いておきました。

一方、この時はまだ、「公金受取口座の登録状況」を事前にチェックしなかったことが、後でとんでもない手戻りを招くとは全く思っていませんでした。

入力作業を劇的に減らす「集計」のルール

e-Taxの画面を開いてから最も絶望するのが、領収書の内容を入力するフェーズです。「〇〇病院 1,200円」「××薬局 580円」……これを数十件もスマホでフリック入力するのは、この年齢の自分には現実的ではありません。

しかし、AIに効率化のコツを聞いてみると、実は「領収書ごとの入力」は必須ではないと教えてくれました。あらかじめ合計額を計算しておき、その「合計値」を入力するだけで済む仕様になっているのです。

心の声
心の声

真面目に1枚ずつ入力しようとしていたけど、合計額だけでいいなんて。この仕様を知らないだけで、老眼の目を酷使して1時間は損するところだった

事前にExcelで「かかった人」「病院・薬局名」「金額」をざっと入力し、合計額を出してからスマホ操作に入りました。これが「挫折」を防ぐための正解でした。

医療費控除における「明細書」の扱い

ここで気になるのが、「入力した領収書(原本)はどうするのか?」という点です。これもAIに確認しました。結論から言えば、e-Tax送信であれば領収書の提出義務はありません。その代わり、自宅で5年間保管する義務があります。

項目旧来の郵送方式スマホe-Tax方式
領収書の提出必要(封筒に入れて送付)不要(自宅で5年保管)
医療費の集計「医療費控除の明細書」を手書き合計額のみ入力(※詳細入力も可)
手間と時間移動・郵送の手間あり自宅で完結・即送信

実用主義の観点から見れば、原本を封筒に入れて保管し、税務署にはデータだけ送るこの方式が最も合理的です。

技術的な落とし穴と「戻るボタン」の罠

スマホ申請における最大のリスクは、操作ミスによる「入力データの消失」です。国税庁のサイトでブラウザの「戻る」ボタンやスワイプ操作をしてしまうと、無慈悲にもセッションが切れ、データがすべて泡と消えます。

⚠️ 【ここに注意】

  • 画面内の専用の「戻る」ボタン以外は絶対に押さない。
  • 途中で別のアプリを開いて長時間放置するとタイムアウトするため、こまめに「保存」ボタンを押す。

効率的に「正解」を導き出す手順

実際に私が完走した手順を整理しました。

STEP1:アナログな「集計」を先に済ませる

スマホを触る前に、1年分の領収書を分け、合計額を算出します。この数字のメモが手元にあれば、スマホ操作は15分で終わります。

STEP2:作成コーナーで「連携しない」を選ぶ

中途半端にマイナポータル連携をするより、「合計額を入力する」を選び、集計した数字を打ち込む方が、初心者にはシンプルで早いです。

STEP3:送信とPDF保存

マイナンバーカードをスマホにかざして送信します。送信後に表示されるPDFは、必ずダウンロードして保存しておきましょう。

AIを「伴走者」にする実況型ワークフロー

今回、操作を完遂する助けになったのは、スマホで申請しながら、隣のPCでAIアプリを開きっぱなしにするというスタイルでした。

画面の指示で少しでも「?」と思ったら、その都度 AIに「今、スマホの画面に〇〇と出ているけれど、どっちを選べばいい?」と聞きながら進めるのです。まるで詳しい友人が横でガイドしてくれているような安心感がありました。

しかし、ここで一つ大きな教訓を得ました。「AIのアドバイスを信じきれなかったこと」による失敗です。

申請の途中で、還付金の受取口座を「公金受取口座」にするか選ぶ場面が出てきます。「自分はすでに登録済みだったか?」と不安になり、隣のAIに相談したところ、「今の段階では登録状況は気にしなくて大丈夫です。そのまま進めてください」と明確なアドバイスをもらいました。

それなのに、どうしても自分の目で確かめたくなり、マイナポータルを別タブで開いて確認してしまったのです。その結果、セッションが切れ、元の申請画面に戻れなくなり、最初からやり直しになりました。
AI言葉を信じていれば、あの30分は無駄にならなかったはずです。

まとめ:AIは頭の整理と、背中を押してくれる相棒

💡 今回の検証ログ

  • スマホ申告の勝敗は、操作前の「領収書集計」ですべて決まる。
  • AIのアドバイスは、自分が思っている以上に「実務的な正解」を突いている。
  • 迷ったらAIに聞く。ただし、聞いたなら素直に従うのが吉。
  • 「ブラウザバック」は即死トラップ。

食わず嫌いしていたスマホe-Taxですが、AIを伴走者にすることで、私でも一度も挫折せずに完走できました。

還付金はちょっとしたお小遣い程度かもしれませんが、自分のお金を自分で管理し、新しいツールを使いこなせた感覚は悪くありません。

AIは単なる「答え製造機」ではなく、未知の領域へ踏み出す時の「勇気」を補ってくれる存在なのだと感じました。今週末、あなたも相棒と一緒に領収書の山に挑んでみませんか。

⚠️ 【注意事項】

本記事は2026年2月時点の情報に基づき、AIツールを使用して作成したログです。税制や仕様は年度ごとに変更される可能性があるため、必ず最新の公式ガイドをご確認ください。

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