この記事は3人のために書きました
1.休肝日をつくろうか迷っている人
2.夫に休肝日をつくってほしい人
3.なるべくたくさんお酒を飲みたい人
今回は、酒好きの人が「休肝日」をつくるべき3の理由をご紹介します。
お酒が好きな人は、読めば読むほど喜んで
「休肝日をつくりたい!」
と思えるハズ。
我慢したあとに飲む酒がうまい
「空腹は最高の調味料」という言葉はご存知でしょう。
高級なレストランで食べる食事も、もちろんおいしいです。
しかし、空腹に耐えて頑張ったあとに食べるおにぎりの方がおいしく感じてしまうのが人間ってもの。
冬に解禁されるカニがおいしく感じたり、減量中のボクサーがコップ一杯の水に幸せを感じるのと同じ理屈ですね。
我慢の先には快楽が待っています。
我慢したあとのお酒を存分に楽しみましょう。
休肝日をつくった方が結果的にたくさん酒が飲める
休肝日をつくることで自分の肝臓を休ませることができます。
その結果、健康的な体になり寿命がのびることになります。
寿命がのびれば結果的に短命の人生よりもたくさんの酒が飲めることになるんです。
休肝日をつくって飲めるお酒の総量を増やしましょう。
休肝日を守れた日の達成感を味わえる
週に一日でもいい、ほんのわずかなことかもしれないけど自分との約束を守れた達成感は素晴らしいものです。
イチローもこんなことを言っています。
小さなことを積み重ねることがとんでもないところへたどり着くたった一つの道
小さなことかもしれませんが、週にたった一日の休肝日を続けることが、があなたに自信を与えてくれます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
「 よし!今週は1日くらい休肝日にしよう! 」
そう思っていただければ幸いです。
どうしても晩酌を我慢できない人は、ノンアルコールビールを飲んではどうでしょうか。
ノンアルコールビールは快適な睡眠をもたらすという研究結果もありますので。