こんにちは、フジー です。
この記事を読んでいるということは、あなたもブログを書いていますね?
そして、
「最近ちょっとブログを書くのがしんどいんだよなぁ……。」
なんて思っているんじゃないですか?
実を言うと、ぼくも「ブログを書くのがしんどい時期」を何度も経験しています。
そんなぼくの折れやすい心を立て直してくれた3つの言葉をご紹介いたします。
この中のどれかが、あなたの折れそうな心も立て直せるハズ。
自分の記事に納得がいかないとき
自分の書いた記事に納得がいかないときは、この言葉を思い出して下さい。
完璧な原稿などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。
この言葉の「原稿」の部分を「ブログ記事」に置き換えてみましょう。
「完璧なブログ記事などは存在しない。」んですよ。
完璧を目指すことは大切かも知れませんが、それよりも大切なのは記事を公開すること。
「納得いく記事かどうか? 」より「記事が書かたかどうか? 」を考えましょう。
それでも完璧にこだわるとき
おそらくあなたはこう言うでしょう。
「完璧でなくてもいい」ことはわかった。
でも、やっぱり記事を公開する以上「恥ずかしくない記事」にはしておきたい。
その気持ち、よくわかります。
そんなあなたにこの言葉をおくります。
ハッカーの道とは、持続的な改善と反復を積み重ねていくこと。ハッカーとは、物事は常に向上できる余地があり、完璧なものなど何もない、と信じている人のことです。
さぁ、「ハッカー」の部分を「ブロガー」に置き換えてみてください。
ブログの記事は公開してしまえばそれで終わりではありません。
公開した後で何度も修正や加筆ができます。
それに、公開した時点でしょぼい文章であれば誰も見向きもしないので気にすることはありません。
それより、しょぼい記事を何度も書き直して人気記事に育てていくのって RPGっぽくて楽しくないですか?
でも、もう先に上手い記事を書いている人がいるしって思うとき
自分が書こうと思った記事を他の誰かが書いていて、その記事がデキがよかったたりしたらやる気なくしますよね。
「自分が書く意味なんてないじゃん! 」
その気持ちよくわかります。
そんなときはこの言葉を思い出しましょう。
「言うべきことは、すでに誰かが言っている。だが、聞いている人がいなかったためばかりに、言いなおすはめになるのだ」
引用元:クリエイティブの授業
そうブログにおいて大体のことは、すでに誰かが書いています。
自分がはじめて取り扱うテーマなんてないものだと思いましょう。
人間とはいやらしいもので人のアラ探しはうまいものです。
先に記事を書いている人に対して
「こうすればもっとわかりやすくなるのに」
「ここの表現がわかりにくいんだよなぁ」
「ここは間違っているでしょ」
なんて感じてしまうものです。
だったら手直しして自分で書いちゃいましょう。
それは「パクリ」ではなく「オマージュ」です。
まとめ
今回は、「ブログが書けない」としんどい時に思い出すべき3つの言葉をご紹介いたしました。
今まさにぼくも「ブログの記事を評価され多くの人に読んでもらいたい」と思いと、「こんな完成度の低い記事を読まれるのは恥ずかしい」という不安の両方を抱えながら記事を書いています。
それでもこの記事を公開するのは「完璧な記事などないこと」を知っているからです。
以上、フジー( @FMasanory )でした。
- 完璧な記事など存在しない
- 記事は何度でも書き直せばいい
- 自分が書きたい記事はもう誰かが書いている