昨日帰宅すると、こどもたちがクワガタを見せてくれました。
話を聞くと、どうやら家の庭で発見した様子。
田舎に住んでいるとクワガタやカブトムシはお店で買わなくて手に入ります。山にわざわざ捕まえにいく必要すらありません。
なので、うちでは虫かごと昆虫ゼリーが常備しています。
クワガタの名前を決める
おそらくこの夏を共に過ごすことになるであろうクワガタの命名をすることになりました。
名前をつけるのはだいたい娘です。
今回はメスのクワガタなのでカワイイらしい名前がいい、とさんざん悩んだ結果「ナルちゃん」に決まりました。
去年までならここで終わりでしたが、今年は続きがあります。
娘が「漢字はどうしよう? 」と言い出しました。小学校の3年生にもなると習った漢字も増えて凝ってきます。
『な』については「『な』は菜の花の『菜』がいい!」と即決でした。
しかし、『る』についてはかなり悩んでいました。「『る』はどうしようか? 流れる『流』にする? でもちょっとカッコよく『琉』ってどう? 」と僕に聞いてきます。
正直、カタカナで「ナル」でいいんじゃない、とも思いましたが「『流』でも『琉』でも好きな方でいいと思うよ」と曖昧な返答。
すると娘は「なまえだから当て字でもいいよね? 本当はそうは読まない漢字でも使っていいんでしょ? 」とますます本格的に考え始めます。
最終的に「そうだ、太陽の『陽』で『る』って読むようにしよ」とひらめきました。
そんなこんなで、この夏我が家で昆虫ゼリーを食べるメスクワガタの名前は「菜陽(ナル)」となりました。
なんで©(コピーライトマーク)をつけているのかは不明です。
以上、フジー( @FMasanory )でした。
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