このブログで何度もしつこいくらいに繰り返していますが、ぼくの娘(8歳)は西野カナさんの大ファンです。
その娘が
「『西野カナ』っていうのは本当の名前なの? それともテレビに出てるときだけの名前なの? 」
と聞いてきました。
というわけで、まずはWikipediaで調べてみました。
三重高等学校卒業[2][3]、名古屋市市内の大学文学部卒業[注 1]。話し言葉は伊勢弁(松阪弁)で、テレビ・ラジオ番組に出演する際にも松阪弁を交える。 幼い頃から海外生活に興味を持ち、小学校5年生のときにグアム、高校1年生のときにはロサンゼルスにホームステイし、ロサンゼンスから帰国後、母の知人に師事して民謡を習い始めた[4][5]。
西野カナ – Wikipediaより引用
以下、省略しますが本名の記載はありませんでした。どうやら本名は非公開のようです……。
そこで、他の方が書いている非公式の記事を拝見。
情報元が正確なのかどうかは、ぼくにはわかりません。なのでここでブログの記事として公開していいものかどうかは判断に迷いました。しかし、この記事を見たあとの娘の反応が素晴らしかったので記事に残しておきます。
※ぼくのこの記事は西野カナさんの本名を特定する記事ではありません
目次
西野カナの本名は「西野加奈子」らしい
繰り返しになりますが、この情報は上記の記事を参照にしたものなので正確かどうかの保証はありません。
しかも西野カナさんご本人が「本名は非公開」としていることからも、あえて触れるべきではないのでしょう。
あくまで、娘のために親がちょっと興味本位に調べただけです。
西野カナの本名(らしきもの)を知った娘の反応
ぼく:「西野カナの本名って西野加奈子らしいよ」
娘:「え? 本当に? 」
ぼく:「たぶん、これ見てみて」(ホームページを見せる)
娘:「え? 漢字で加奈子なんだ」
ぼく:「カタカナだと思ってた? 」
娘:「どんな漢字なのか知りたかったから」
ぼく:「加奈子なんだって」
娘:「この漢字なら知ってる」
ぼく:「もう習った? 」
娘:「子だけは習った」
ぼく:「じゃあなんで知ってるの? 」
娘:「だって父さんの持ってる本の作者と同じ名前じゃん」
ぼく:「そうだったけ? 」
娘:「うん、西加奈子さんと一緒」
ぼく:「よく覚えてたね」
娘:「だって『私って、生きていたんだなぁ。』って書いてあったが西加奈子さんの本だったもん」
「まにまに」西加奈子
どうやら娘は
↑この本のことを言っていたみたいです。
こどもってちょっとしたことをよく覚えていますよね。それにしても女子大生のカリスマ歌姫と「絶望するな、僕たちには西加奈子がいる」が結びつくとは……。
うちの娘はこんな家庭環境で育っています。
以上、フジー( @FMasanory )でした。
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