この記事は3人のために書きました
1.まだブログにプライバシーポリシーを提示いていない人。
2.まだブログに免責事項を提示いていない人。
3.プライバシーポリー?免責事項?って思った人。
ブログ運営においてプライバシーポリシーを設けている人はたくさんいらっしゃいます。
特にGoogle AdSenseやAnalytics、Amazonアソシエイトなどは、
「個別に各サイトでプライバシーポリシーを設けて必要事項を掲示してください。」
と利用規約に書いてあります。
もし、まだのプライバシーポリシーを掲示されていないようでしたら早いうちに掲示したほうがいいですよ。
もちろん、このブログでも1つの記事として書いています。
目次
プライバシーポリシーの作り方
プライバシーポリシーを作るといっても何から手を付けたいいのかわからずぼくも苦戦しました。
なので、まだプライバシーポリシーを作ってない人のためにぼくが参考にさせてもらったサイトを紹介しておきます。
こちらのサイトでは雛形配布をされています。
「コピペは自由」と書かれていたのでぼくもお借りしました。
しかし、「コピペは自由」とはいえプライバシーポリシーは意味もわからずただ書いとけばいいものではなく、ある程度理解して置かなければいけません。
そこで、
こちらのサイトを参考にさせていただきプライバーシーポリシーについて理解したうえで若干のアレンジを加えて作成しました。
プライバシーポリシーと同じくらいに必要なのが”免責事項”
プライバシーポリシーを作るにあたって、他にもたくさんのブログを見させてもらいました。
そこで発見したもうひとつ大切な項目がブログの免責事項です。免責事項はプロブロガーの方も掲示しておられます。
ぼくが参考にさせてもらったのがこのお二人
両名とも免責事項を掲げておられます。
上記のお二人を参考にして作成した当ブログの免責事項を以下に示します。
当ブログに掲載されている記事の内容につきましては、正しい情報を提供することに務めてはおりますが、提供している記事の内容及びリンク先からいかなる損失や損害などの被害が発生したとしても、当ブログでは責任を負いかねます。
各種商品・サービス等のレビュー、その他主義・主張・意見につきましては当ブログ運営者の個人的見解です。効能・効果を保証するものではありません。 商品のご購入、サービスのご利用は読者様個人の判断により自己責任でお願いいたします。
なぜ免責事項が必要なのか
ぼくが免責事項が必要だと感じた理由は上記にご紹介したお二人とは違うかもしれません。
ここから先はまさにぼくの個人的見解です。
1.アフィリエイトでのトラブル防止
いいものだと感じる価値観は人それぞれです。
ぼくはものすごく素晴らしい書籍だと感じて紹介していても、それを買った人が同じように満足するとは限りません。これは映画や商品についても同じ。
なのであらかじめ
「購入は個人の判断でお願いします。」
と文章として謳っておきましょう。
2.オピニオン系の記事を遠慮なく書くため
特にぼくのような気弱な人間は自分の主義主張を書こうとすると、どうしても反対意見の人に気を使ってしまいます。
なるべく反対意見の人の感情も考慮しながら角の立たない文章にしようと逃げ腰になってしまうんです。
そこで、免責事項として
「あくまでこれは個人の見解なんですよ。」
と書いておくことで各記事それぞれで気を使わにようにしておけると考えました。
逃げ腰で弱気な記事を書かないために逃げ道を確保しておこう作戦です。
まとめ
今回は特にブログの免責事項についての意見を書きました。
特に逃げ腰になってしまいブログの記事作成が進まない人は、ぜひ参考にしてみてください。
逃げ腰で弱気な記事を書かないために逃げ道を確保しておこう
以上、フジー( @FMasanory )でした。
[…] http://www.fujiimasanori.com […]