新幹線を見に駅に行きました。
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ぼくと息子、娘の3人で駅に行き、
妻は「寒いからいかない。」といって駐車場で待っていました。
そして券売機で入場券を買っていたとき、
「父さん、トイレいきたい。」
娘(小学校2年生)が言いだしたんです。
もう小学生ですからね。トイレくらいひとりで行けますよ、当然。
「行っておいで、ここで待ってるから。」
そう言ってトイレの近くの通路で息子と2人で待ってました。
駅のトイレの罠
しばらく待っていると女子トイレの中から
「父さ~ん!父さ~ん!紙がな~い!」
と娘が叫んでいます。
「まったくツイてない。なんでこんなときに。」と思いながら妻に電話しました。
まわりには他の人はいなったんですが、さすがにぼくは女子トイレには入れません。
妻を呼んで待っているとき、トイレの入り口にこんな張り紙を発見。
「なんだって?」
「トイレットペーパーが備え付けられてない。」
「なぜ?」
「JRってそんなサービス悪いの?」
と頭の中でぶつぶつ文句を言ってました。(口には出さず。)
その後、妻がきて、ちり紙を持って女子トイレに娘を救出に行ってくれたので、ひとまずここで一件落着。
なぜ駅のトイレに紙が常備されていないのか
その場は、無事乗り切りましたがどうしても納得いかないので家にかえって調べてみました。
「なぜ駅のトイレに紙がないのか?」
まずはgoogleで「駅 トイレットペーパー」で検索。
検索1ページ目の一番上がこちら
いきなり答えが出ました。
若干古い話のようですが、このベストアンサーに選ばれている回答に納得しました。
かいつまんで書くと
- 中にはトイレットペーパーを大量に持って帰るヤツがいる。
- トイレットペーパーは可燃物なので丸めて火をつけられたりしたら大変。
- 改札より外側のトイレは電車の利用者以外の不特定多数が利用できる。
- 改札より内側のトイレは電車の利用者のみが使用できるので、きれいにしてあり紙も常備してあることが多い。
つまり「改札より内側のお客さんにはキチンとサービスしますけど、外側の不特定多数の人にはトイレだけは使わせてあげます。」ってことですね。
まとめ
駅でトイレに行きたくなったときは、改札より内側で行きましょう。
しかし、今は安全上の問題から駅構内すべてのトイレにトイレットペーパーを常備していないところもあるみたいです。
なので、急いでいてもトイレの前の張り紙は見ておいたほうがいいですよ。
ちなみにポケットティッシュを持っていればいいような気もしますが、ティッシュはトイレに詰まりやすいので、ホントはちゃんとトイレ前の販売機で売ってる紙を使った方がいいんですが…。
あの販売機をトイレの中においてくれればいいのに。
あっでも、そしたらトイレの中が狭いか。
今回は以上です。
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