うちの息子(小学校1年生)は、新幹線が大好きです。
特に親の方から促したわけではないんですが、新幹線関連の本を読みまくっています。
本好きなところはぼくに似たんでしょう。
新幹線博士の息子
いま持ってる本がこちら
そしてきのう息子が言いました。
「父さん、あした新幹線みにいこっ。」
と言うわけで、見に行ってきましたよ。新幹線。
駅のホームで新幹線を待つ
駅のホームで新幹線を待つ息子。
ぼくと息子、娘の3人で入場券を買って駅のホームへ行きました。
妻は「寒いから行かない。車で待ってるから。」と言ってホームへは同行せず。
ちなみに「猛スピードで走り抜ける新幹線もみたい。」という息子のリクエストに応えて「ひかり」「のぞみ」は停車しない東広島駅に行きました。
走り抜ける新幹線、そしてレールスターの到着
ものすごいスピードで走り抜けるN700系。
なんですが、写真の撮り方のせいでまったくスピード感でてませんね。残念。
こちらがレールスターの登場シーン。
「レールスターがきた!」
と息子は大興奮でした。
レールスター豆知識
「自分は新幹線には詳しくないけど、子どもには新幹線うんちくを話してやりたい」
そう思った人のためにレールスターの豆知識をメモしておきます。
名前:ひかりレールスター700系
最高時速:285km/h
編成:8両編成
定員:571名
特徴その1:普通車の指定席は座席が2列並びなのでグリーン車みたいにゆったりしている。
特徴その2:パソコンをおいて作業ができる「オフィスシート」がある。
特徴その3:グループで利用できる4人部屋「コンパートメント」がある。
歴史:2000年に少し豪華な「ひかり号」として山陽新幹線の新大阪~博多間で運行開始。2011年からは各駅停車の「こだま号」としても運行されるようになる。
子どもに対してこれくらいのうんちくを語ることができれば、
「父さんすげぇ!」
と言ってくれるはず。
ちなみに
うちの息子は上記の豆知識をぼくに語ってくれました。
もう覚えてるんですよね。
家で何度も本を読んで、写真を眺めてるんですよ。
もちろん、息子は今回始めて本物の新幹線を見たわけではありません。
もう何度も見に来てます。
その度に大興奮しながらうんちくを語っています。
「ホントにスキなんだなぁ。」
と感心してしまいます。
まさに、
好きこそものの上手なれ
ですね。
以上、フジイマサノリ(@masanori_ver3)でした。
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